PCのドライバーアップデートでNVIDIA Broadcastアプリを知りました。(無料なのかな)
という新機能があるらしいです。驚きですね。
NVIDIA Broadcastアプリは自分の部屋を放送スタジオにしますよ。的なコンセプトのソフトウェアらしいです。
Eye contact On(ベータ版)
目線をカメラに自動補正、という機能はEye contact On(ベータ版)。
らしいのですが、話し手がカメラを直接見ているように見せる。と。
つまりリアルタイムで画像を補正、合成してあなたの目玉をこっちむかせときますね。という機能。
オンライン会議でメモなどとっていますと俯いてしまったり、PC内の資料をみていれば
当然。カメラへ目線はいかないわけでして、カメラ見るのとか難しいですよね。
この機能があれば、もしかしたら私の頭は俯いて下を向いてるんですけど、目ん玉だけはギョロッ!と上目づかいの三白眼になるのかな?! こいつぁスゲェ!超怖ウィーーー!!とか想像したんですが、どうなんでしょうかね。
ブロードキャストする相手が居ないので確かめようがないんですが、なかなか無茶な面白味がでてきたな。と思った次第です。(試す気はない……デス、が1年後ぐらいにみんな標準でこのような機能つかってたら面白い)
この感じの機能が極限まで進化すると、もはや自分がカメラの前にいる必要なくなるのでは?喋る声もなにもかも、AIが自動的に全てを生成(ジェネレート?この場合はレンダー?)してくれて……。雰囲気、simsというゲームの超リアルな、フォトリアルな、そんな感じで。[面白い話しろ]、[時事ネタ話せ]とかクリックするだけで、そんな話をスラスラしつつ、聴いている側も全員AIのバーチャルアバターみたいなカオスであり虚無!という。
定例的な放送用のアナウンサー、ナレーター的なものは冗談ではなくおそらく、天気予報とか株価とか、この感じのAIで良い……みたいなコモディティ化しそうですね。(もう放送業界に売り込んでるんだろうなぁ)
図書印刷、日本初の100% AI音声合成オーディオブック配信サービス 「ビジガク」をリリース!(PRTImes 2022.3)
声優の 森川智之 さんの AI音声 で 小学館 の書籍をオーディオブック化(2021.9)
約2時間の収録した音声をベースにしたそうです。
ハリウッドのストライキとも重なって来ますけども、お生であることが今以上に価値があるというよくわからない時代になるのでしょうか。今は、バーチャルなアバターとかキャラクターのほうが新鮮味があって価値があるように思いますけども。そんな驚きと、笑いがあったドライバアップデートでした。
肝心のドライバはうまく機能してるか?って? 久しぶりのPC起動でなんか上手く動かないので、再起動ット……。と思ったら。windowsの方がいつもの「更新して再起動せいっ!」の恐怖ですよ。からの、[更新に失敗しました。]があるんです。
コメント