1000hzの振動や800hzの振動をたまにあたえることで、病害虫の産卵や育成を防ぎつつ、
しいたけ、大きく成長する。(正確には菌糸のエリアバフがかかる的な)
そんな研究を日本の方で唯一やってる研究所がある。
ラジオで紹介しておりました。
あまり有名になると盗まれる危険性の片棒担ぐ可能性があって、ちょっと遠慮がありますが
振動を利用した害虫防除及び受粉・生育促進技術(農林水産省)
Editor’s Eyes“振動”でシイタケの成長促進!害虫防除にも効果 世界初!森林総研が発見https://yuime.jp/article/vibrations-and-mushrooms
この感じの研究、欧米はもっと遅れてるらしいです。
シイタケはこの研究所だけが世界でゆいいつ。
あと2年ぐらいでデータ完成させて公表するようです。
栽培している農家さんの間では昔から、叩いたりすることで成長する。
というのはやっていたそうです。(それやってたの、知っていたことがすごい
やっぱ現場のフィールドワーク、生きていくための観察力ですよ、と思う。)
それを改めて科学で追証した。と。
35度以上で5日間たったりすると、菌出てこないか成長しなくなる。とかもあるらしく。
生命体が危機に感じて、、の可能性がある。ってな話でもありました。
トマト栽培でも根っこ倒したり、水をぎりぎりの与え量にすることで甘くなる。
とかも有名な話なので。
落雷あった場所って作物成長する
なんかキノコが円形に生えてくる
それ系の話も謎がとけていくんでしょうかね。
振動で生物の暮らしをゆたかにする時代に。
とかオカルト的な文脈でありますけど、
しゃべってる声って空気振動なんで本当なのが証明!って感じでいいかと思いました。
植物が近隣の植物ともなぞの伝播物質をつかってやりとりしてる説。もありますし。
植物の種子は隣が何者か知っている – 種子による周辺環境の把握は想像以上に巧妙だった
【動画】植物内部の「警報」伝達、可視化に成功
室内の壁や植物の声による微細な振動を計測して、音がきこえなくても
その室内の声を盗聴する技術なんかはすでにありましたが、先日のニュースではミリ波でした。
量子の時代にはいり、これからは波動、波や振動の時代になったと思います。
人間がさむくてガタガタ、ぶるぶる震えるのも熱を作り出そうとしてるわけですからね。
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