◆世界最高電力密度(8.2 W/m2)の超薄型音力発電素子の開発に成功した。
◆この音力発電素子は、圧電材料を含む柔らかいナノファイバーシート3層から構成されており、総厚さは50マイクロメートルと極薄である。
◆会話の音や周辺からの音楽といった環境音を用いて発電することが可能であるため、今後、モノのインターネット(IoT)やウェアラブル機器への様々な音を用いた電力供給が期待される。
すごーーい!ですね。
決勝戦で115dbに達していたらしい甲子園の応援席に是非。
音が大きなところではもちろん、色々と夢が広がりますね。
突発的に大きい音だと、雷とか空港とか駅とか高速道路とか。
教室とか体育館とか、コンサートホール、ライブ会場。
音響スタジオ、車の中、電車の中、あらゆる場所で発電できそうな……?!
海の波の音とかも実はうるさい、結構、音量でてますからね。
滝やら夏の蝉やら船のエンジンルームとか、会社のサーバールームとか
店内系はじめ、人間が聞いている耳の位置の話だけではなく、
音源に近づければ音量、音圧あがります。
スキー、スノボーやスケボー、自転車なんかもつける場所選べば
けっこうな音量を拾えるのではないかなと思います。
風吹いてる風力発電と、風の圧力?音による発電ってどっちが高効率なんでしょうか。
風圧で素子がベタっとくっついて振動しなくなってしまう?
音の大きさに比例で大きな電力えられるのか、
継続的なほうがよいのか、色々気になりますねぇ。
最近、土に電極刺して電気をとりだす、土を電池とする。
というようなものもTVで見ましたが、いろいろ楽しみですね。
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