リリースされていたこと、知らなかった私めです。
これが1番の身近な特徴ですかね。
サポートされるMacは
macOS:
– macOS Catalina 10.15.7 – Ventura 13.4.0
– M2, M1 あるいは Intel Dual Core i5 より速いCPU
サポートされるMacコンピュータモデルに関する詳細は、こちらをご確認ください。
マーカーの数は2022.12か999以上のロケーションに設置可能になってます。
これがさらにトラックそれぞれに個別にマーカー打つことが可能になったようです。
自分メモ、的な使い道には便利でしょうね。共同作業者とのセッションでのやり取り時、
もちろんこのバージョンで揃えないと、せっかくのマーカーによる伝達や情報共有は生かされません。
公式の説明動画ではセリフの文言を入力して運用しているケースは有りかと。
とはいえ、あまり便利だからと細かくマーカー作業に入れ込みすぎると、本筋と別のこの手の作業に傾注しすぎる原因にもなりうる機能かもですね。
例えば、マーカーコメントで
ここから音大きく!!
などという指示いれるぐらいなら、 マーカー打つ暇あったら大きくしてしまっておけや!!と個人的には思ってしまいます。でも昨今、音を大きく、という指示、結果が欲しくとも、それを実現する手段はさまざまありますし、共同作業の場合はその行為を行って良い権限があるのか?という別の問題があります。なので単純に音量上げときゃいいでしょう、という話ではないんですね。
物理的音量を大きくする。ということと、印象として音が大きいように感じさせたい、というのがまた違うアプローチ、演出的な意味があるというのが音の演出の奥が深いところです。
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